日野

 

2003.04.13

日野市は新撰組副長土方歳三が生まれ育った所で、お墓もある所。
(マンガの影響ではあったけど)土方歳三が好きだった私は、
新撰組に半端じゃなく詳しい紺野さんに、この土方歳三ゆかりの地を案内してもらった。

まずは立川駅で待ち合わせ。
日野市に住む叔父さんの家に前日からお世話になっていた私は、
叔父さんに車で豊田駅まで送ってもらい、電車に乗ること約6分。立川駅に到着。
降りたホームで先に立川駅に着いていた紺野さんと合流。

立川駅を出て歩道橋を渡り、多摩モノレールの立川南駅ってところからモノレールに乗った。
(モノレールというものに初めて乗った私は、ちょっと感激)
10分ほど乗って、高幡不動駅ってとこで降りた。

高幡不動駅の駅前には、商品に近藤、土方、沖田なんて名前の付いた食べ物が売ってた。
残念ながらその食べ物がなんだったのかは忘れてしまったんだけど、
目の前で作って売る大判焼きとか、クレープとか、そんな類のものだったと思う。
この街ではそこかしこで、新撰組関連の名前を目にした。 
例えば「幕末めし処 池田屋」とかね。 歳三饅頭とか、歳三最中なんてものも売ってた。 

まずは子供の頃に土方歳三がよく遊んだという、『高幡不動尊』に行った
高幡不動尊は高幡不動尊金剛寺と言って、関東3大不動の1つで国宝でもあるところ。  

  写真をクリックすると、銅像の正面からのアップが観れます。

  境内を入って行くと土方歳三の銅像があって、「おおっ!」と、思わず見入ってしまった。

けれど、何故かここでの記憶があまりない。

高幡不動案内図って言うのを見るとかなり広い場所なのに、憶えているのは五重塔があって「すごいなぁ」って思ったことと、上の方に続く坂道があって、あれを上って行くのは大変そうだなって思ったことくらい。
お参りをしたような気もするけど、その時の記憶がはっきりしない。

いったい何故こんなに憶えていないのか。
行ってから日にちが経っているとはいえ、あまりにも情けない。
連れて行ってくれた紺野さんにも、本当に申し訳なくて。
機会があったらもう1度行きなおしたいと思う。

高幡不動尊の周りには、新撰組関係の土産物屋さん(?)が何件かあったんだけど。
境内にあるお店で、サクラ味のソフトクリームを売ってたんで買ってしまった。
それを食べながら道路を渡り、そこにあったお店の中を物色。
新撰組隊士のイラストの付いたキーホルダーやタオル、ライター、コースター、マウスパッド等が並んでいて、新撰組の同人誌なんてものまで売られていた。

その中で私が買ったのは、土方歳三の写真付きキーホルダー。
(土方歳三の素顔は、以前友達が本に載ってたと写真の切抜きをくれたんで知ってた)
イラストのヤツはあまりにもイラストが可愛くて、買う気にならなかった。

高幡不動尊を出て、土方歳三のお墓があるという『石田寺』に向かう途中、
コンビニでお茶を買い、飲みながら歩いた。
この日は4月にしてはやけに陽気がよく、歩いていると暑いくらいの日だったのだ。

歩いていると浅川って川の土手の上に出て、そこには新井橋って橋が架かっていた。
そこで「下に下りてみよう」と言う紺野さんの言葉に、「え〜 ここ下りるの?」とビビる私。
サッサと土手を下りていく紺野さんの後ろから、怖々下りて行った。

けれど、下りて行って良かった。 川べりに座り込み、休憩した時の気分は最高。
汗ばんだ身体に、川から吹いてくる風は爽やかですごく気持ちよかった。
目の前を流れる川を眺めているのにも全然飽きない。

そうして身体も気持ちもリフレッシュしてからまた歩き出し、石田寺に到着。
石田寺はとっても地味なところだった。                                  

 
中に入って行くとちょっと小高くなってる場所に、土方歳三の名前の彫ってある石碑が見えた。
なかなかカッコイイな、隣の石灯籠も一緒に写すといいかも。
なんてイッチョマエにアングルを考えながら、写真を撮ってみたりした。